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独女日記 単行本 – 2011/10/6
藤堂 志津子
(著)
おひとりさま(61歳)+愛犬(1歳)で暮すって、こういうこと!
トードー先生、“老い”を飾らず自己観察。しみじみ笑える爽快エッセイ
「そうだったのか。そういうことなのか。なるほどなあ。年をかさねるとはこれだったのか。その時から私の気持ちは明るい。」女独り(+愛犬)で暮すって、いったいどんな毎日?困ること、つらいこと、イヤなこともある。でも、楽しいことだってこんなにあるんです。トシをとれば毒だって吐きます!?……買い物先で、自宅で、友人たちとの集まりで、トードー節が冴え渡る!のんびりとトシを重ねながら、自分と向き合うことが自然と愛おしくなる。些細だけれども大切なことを思い出させてくれる、がんばる女子に共感必至の爽快エッセイ。
トードー先生、“老い”を飾らず自己観察。しみじみ笑える爽快エッセイ
「そうだったのか。そういうことなのか。なるほどなあ。年をかさねるとはこれだったのか。その時から私の気持ちは明るい。」女独り(+愛犬)で暮すって、いったいどんな毎日?困ること、つらいこと、イヤなこともある。でも、楽しいことだってこんなにあるんです。トシをとれば毒だって吐きます!?……買い物先で、自宅で、友人たちとの集まりで、トードー節が冴え渡る!のんびりとトシを重ねながら、自分と向き合うことが自然と愛おしくなる。些細だけれども大切なことを思い出させてくれる、がんばる女子に共感必至の爽快エッセイ。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2011/10/6
- ISBN-104344020707
- ISBN-13978-4344020702
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商品の説明
著者について
北海道札幌市生まれ。1987年「マドンナのごとく」で北海道新聞文学賞を受賞。88年「熟れてゆく夏」で第100回直木賞を、2003年「秋の猫」で第16回柴田錬三郎賞を受賞。著書に、『夫の彼女』『情夫』(ともに小社)、『桜ハウス』(集英社)、『隣室のモーツァルト』(文藝春秋)など多数。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2011/10/6)
- 発売日 : 2011/10/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4344020707
- ISBN-13 : 978-4344020702
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,425,019位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 38,081位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1949年、北海道札幌市生まれ。
藤女子短期大学国文科卒業。学生時代から詩や小説を書き、19歳で詩集『砂の憧憬』を刊行。広告代理店勤務を経て、作家活動に入る。1987年、デビュー作「マドンナのごとく」で第21回北海道新聞文学賞を受賞。88年「熟れゆく夏」で第100回直木賞受賞。
主な作品に『ソング・オブ・サンデー』(第8回島清恋愛文学賞受賞)、「秋の猫」(第16回柴田錬三郎賞受賞)、『人形を捨てる』『桜ハウス』『かげろう』等がある。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同世代の人生観が良くわかり、うなずける文章に一気に読みました。続くⅡとⅢも一気読みです。おもしろかった。
2016年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
15歳のヨークシャーテリアを亡くしたばかりの時にこの本に出合って、とても癒されました。藤堂志津子先生の本は初めて読んだのですが、やはり2代目ヨーキーのはなちゃんとの生活を綴った「独女日記2」もオススメです。^^その後、「人形を捨てる」も読みましたが、独特の世界観が大変気に入っています。オススメです。^^
2013年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
悲惨じゃなく いいかもしれないと思わせてくれます。自由で気ままで 不自由な 老後の生活が 楽しみになります。
2012年5月30日に日本でレビュー済み
「この年(61歳)になってわかったことがある」
という話が実感をこめて書かれている。
なるほどな〜
なぜだろう〜
不思議だな〜
と思いながら,楽しくスラスラ読めました。
生まれた場所によって犬は寒がりや暑がりとなるのかな?
とか面白い疑問がいっぱいです。
ホンの感想も愉快でした。
メモってそれらのホンを買いにいきました(これも良かったです!)
文体がさっぱりしてて好きです。
という話が実感をこめて書かれている。
なるほどな〜
なぜだろう〜
不思議だな〜
と思いながら,楽しくスラスラ読めました。
生まれた場所によって犬は寒がりや暑がりとなるのかな?
とか面白い疑問がいっぱいです。
ホンの感想も愉快でした。
メモってそれらのホンを買いにいきました(これも良かったです!)
文体がさっぱりしてて好きです。
2014年1月26日に日本でレビュー済み
そんな年になったのね。と思いながら私も一緒ということが多く、楽しく納得して読みました。
愛犬はなのようすが目に浮かびます。初めて読む作家です。まず、シリーズ2を読むつもりでそろえました。
作者の気持ちに共感できそうで、これから読み進めるのが楽しみです。
愛犬はなのようすが目に浮かびます。初めて読む作家です。まず、シリーズ2を読むつもりでそろえました。
作者の気持ちに共感できそうで、これから読み進めるのが楽しみです。