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告白 三島由紀夫未公開インタビュー 単行本 – 2017/8/9
三島 由紀夫
(著),
TBSヴィンテージ クラシックス
(編集)
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購入オプションとあわせ買い
自決9ヶ月前。最後の長編小説『豊饒の海』第三巻「暁の寺」脱稿日に語られ、 今まで公開されることのなかった貴重なインタビュー音源が発見された。
くつろいだ様子でてらいなく自身の文学観、芸術観、戦後観を語るその口調に、従来のイメージをくつがえすような「素顔の三島」が表れている貴重なインタビュー。 「群像」2017年3月号に部分掲載されて各メディアで大反響を呼んだ第一級の資料を全文公開。
「これをわかってくれれば、僕のやりたいことは全部わかる」と三島がインタビュー中で語った評論「太陽と鉄」を併録。
くつろいだ様子でてらいなく自身の文学観、芸術観、戦後観を語るその口調に、従来のイメージをくつがえすような「素顔の三島」が表れている貴重なインタビュー。 「群像」2017年3月号に部分掲載されて各メディアで大反響を呼んだ第一級の資料を全文公開。
「これをわかってくれれば、僕のやりたいことは全部わかる」と三島がインタビュー中で語った評論「太陽と鉄」を併録。
- 本の長さ210ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/8/9
- 寸法13.3 x 1.8 x 19.4 cm
- ISBN-104062206544
- ISBN-13978-4062206549
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商品の説明
著者について
三島 由紀夫
三島由紀夫(1925.1.14~1970.11.25) 小説家、劇作家。
東京生まれ。学習院時代から文才を注目され、1944年、東大入学と同時に『花ざかりの森』を刊行。47年、東大卒業後、大蔵省に勤務するも、翌年辞職。49年、『仮面の告白』で新進作家として地位を確立。『金閣寺』『鏡子の家』『近代能楽集』など、強固な美意識で彫たくされた作品を発表。海外での評価も高い。68年、楯の会結成。『豊饒の海』の最終回を書き上げ、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地東部方面総監室に立てこもり、割腹自決。
三島由紀夫(1925.1.14~1970.11.25) 小説家、劇作家。
東京生まれ。学習院時代から文才を注目され、1944年、東大入学と同時に『花ざかりの森』を刊行。47年、東大卒業後、大蔵省に勤務するも、翌年辞職。49年、『仮面の告白』で新進作家として地位を確立。『金閣寺』『鏡子の家』『近代能楽集』など、強固な美意識で彫たくされた作品を発表。海外での評価も高い。68年、楯の会結成。『豊饒の海』の最終回を書き上げ、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地東部方面総監室に立てこもり、割腹自決。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2017/8/9)
- 発売日 : 2017/8/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 210ページ
- ISBN-10 : 4062206544
- ISBN-13 : 978-4062206549
- 寸法 : 13.3 x 1.8 x 19.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 525,389位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1925-1970)東京生れ。本名、平岡公威。
1947(昭和22)年東大法学部を卒業後、大蔵省に勤務するも9ヶ月で退職、執筆生活に入る。1949年、最初の書き下ろし長編『仮面の告白』を刊行、作家としての地位を確立。
主な著書に、1954年『潮騒』(新潮社文学賞)、1956年『金閣寺』(読売文学賞)、1965年『サド侯爵夫人』(芸術祭賞)等。1970年11月25日、『豊饒の海』第四巻「天人五衰」の最終回原稿を書き上げた後、自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決。ミシマ文学は諸外国語に翻訳され、全世界で愛読される。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この事件については、いまだに多くの謎が残されている。事件半年前、すでに決行を決意して準備を進めていた時期のインタビューであり、三島氏の当時の心情を理解するための貴重な資料である。
2020年2月26日に日本でレビュー済み
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ジョン・ベスタ-氏によるインタビューは66ぺージ、「太陽と鉄」が100ぺージ、小島英人氏によるあとがきが26ぺージです。文庫本や古本で入手するなら無問題か、
2020年4月28日に日本でレビュー済み
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三島由紀夫という方のお人柄も感じました。面白かった!
2019年12月1日に日本でレビュー済み
貴重なインタビュー記事を収録している。楯の会を率いて武装蜂起する決意を固めていた頃のものだ。『豊穣の海』四部作を完成させ、小説の世界で書くことはなくなった。武士道への回帰、天皇制復活を目指して決起するのみだ。戦没者の英霊の聲。アメリカナイズされた日本には興味がない。伝統への回帰有るのみだ。こうした最晩年における三島由紀夫の最後の声が聴けるのが嬉しい。惜しい作家を亡くしたものだ。しかし、彼が決起せず、創作を続けていたとしても、今まで以上の作品は書けないであろう。十分に三島は書き尽くした。だから死んでも良いのではないかとも思える。
不思議な感慨に囚われる作品だ。ファンには必読の文献だ。
お勧めの一冊だ。
不思議な感慨に囚われる作品だ。ファンには必読の文献だ。
お勧めの一冊だ。
2018年5月31日に日本でレビュー済み
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「太陽と鉄」に書かれている三島由紀夫さんの哲学について、それを裏打ちするインタビューの書き起こしです。
著者の方がこのテープを発見し、それを聞いていく中で、自己の哲学と対峙しながら格闘している人間・三島氏が目の前にくっきりと見えてきたことに大いに感動を覚えたのだろうということはとてもよく伝わってきます。
肉体の鍛錬、言葉の鍛錬、精神の鍛錬、、、それぞれにある研ぎ澄まされたもの。しかし、そこにある美的要素。機能だけではない何か。
そこに到達していく三島氏自身の心の中。
ああ、できればやっぱり、肉声が聞きたいですね。
著者の方がこのテープを発見し、それを聞いていく中で、自己の哲学と対峙しながら格闘している人間・三島氏が目の前にくっきりと見えてきたことに大いに感動を覚えたのだろうということはとてもよく伝わってきます。
肉体の鍛錬、言葉の鍛錬、精神の鍛錬、、、それぞれにある研ぎ澄まされたもの。しかし、そこにある美的要素。機能だけではない何か。
そこに到達していく三島氏自身の心の中。
ああ、できればやっぱり、肉声が聞きたいですね。