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儲かる10億円ヒット商品をつくる! カテゴリーキラー戦略 単行本 – 2017/8/29
購入オプションとあわせ買い
これまでに300社以上を指導し、軒並み売れる商品群、サービスを実現させてきた「カテゴリーキラーづくり」の第一人者が、その画期的な手法を公開した注目の書。
多くの社長が願う自社独自の市場を創り出し、年商10億円はもとより、50億円、100億円を本気で実現していく実務について、その具体ポイントをわかり易く提示しています。
【もくじ】
はじめに
第1章 カテゴリーキラーこそ事業成長の最強の武器
(1) 特別な能力がなくても、驚くほど業績をあげられる
・10年間、300社を指導する中で見えたこと
・成長企業に共通するカテゴリーキラー
・自信がある商品が売れないという現実
・ターゲットはただ絞れば良いというものではない
・売れなくて悩んでいた商品が売上げ30倍増に
・戦略を再現して、新商品成功ヒット率は5倍以上に
・年商5億円から、わずか数年で10億円超に
・跡形がなくなってしまった倒産した会社
・危険な事態はいつも突然やってくる
(2) 事業経験ゼロでも上場できる理由
・M社長との出会い
・未経験のホテル事業に挑戦する
・絶賛されているラグジュアリーホテル
・初年度から順調、わずか4年で上場も
(3) 95%の中小企業が順番を間違えて苦戦している
・タクシー代が月に何十万円もかかったサラリーマン時代・・・
・「売り方」だけに頼るな!
・売れなくなった本当の理由
・その「売り方」はきっとパクられる!
・カテゴリーキラーを生み出し、業績を回復せよ
・長期的な成長を目指すための本質的な課題とは?
・その広告・販促予算はモッタイナイ
・中小企業がなかなか大企業になれない決定的な理由
・残念ながら講座で学ぶだけでは成果は出せない
・大手コンサル会社に1000万円支払った結末
・忙しいバイヤーに中途半端な提案は禁物です!
(4) この2つができない会社は一生救えない
・廃業したクリニックを再生させる
・患者さんがゼロ人の日が続くつらい現実
・廃業したクリニックが一転、繁盛店に
・素晴らしい「想い」を持つ人を応援したい
・売上げ不振の事業を安易に切り捨てるな
・他にない唯一無二の存在になる方法
・時間を味方にしてコツコツと戦おう
・競合が手を出せない市場をつくりませんか?
・無駄なお金を集客にかける前に、まずは他と違うことをやる
・自分が好きなことで差別化できる
・奪い合いや戦いを避けて幸せになる方法
・あたたかい心で考えると見えてくる
・実はプロも理解していないポジショニング
・優秀なマーケターは大企業で活躍している
・事業の死角。あなたの会社は大丈夫か?
・企業が百年たっても気づかないこと
・儲かっていた商売が衰えていく原因とは?
第2章 カテゴリーキラーで会社を大きくする原理原則
(1)カテゴリーキラーで大企業に成長させる手順
・「カテゴリーキラー」を「カテゴリーブランド」に育てる
・みんな知っている有名なカテゴリーブランド
・中小企業も卓越したカテゴリーブランドをつくれる
・中小企業が売上数千億円の大企業になるために
(2) 売れないものが売れるシナリオ
・100年企業が挑戦するカテゴリーキラー
・売れないものを売れるようにしたい
・社長は本当にやりきる覚悟があるか
・社長が描く「売れるシナリオ」が間違っている
・成功するためには、ここに時間をかける
・こうやって宝のアイデアが生まれる
・本当に、社内の意見だけでよいのか?
・ティータイムのつぶやきを見逃すな!
・商品コンセプトの方向性を考える
・井の中の蛙、社内の意見には限界がある
・なぜ仮説を整理することがそれほど重要か?
・こうして勝てるシナリオが見えてきた!
(3) 売れる売れないを分かつ社長の決断
・大手バイヤーの意見は聞くな!
・初月から、前年比10倍以上売れた
・数千台しか売れなかった商品が10万台に!
・会社の危機を救ったカテゴリーキラー
(4) 中小企業で人が育ち、優秀な人材が続々と集まる
・カテゴリーキラーで人は成長する
・一般社員から部長や役員に昇格!
・不良社員が辞めていく理由
・やがて不良社員はいづらくなる
・中小企業でも、優秀な社員が集まる
(5) カテゴリーキラーで下請けから脱却する
・特許を取ったけれど全く売れない
・売れない「ひも」をどうやって売るか
・素晴らしい商品がなぜ売れないのか
・売れない商品を飛び込みセールスで突破できるのか?
・下請けから脱却
・コレを間違えたら大失敗!
(6) ビックリするほど売れる必殺技
・たったの3分間で、全国に営業をかける方法とは?
・バイヤーの本質的なニーズとは?
・高評価で、大企業に打ち勝った!
・80歳の社長が新規事業
・月に数個しか売れなかった商品が1万個売れるようになる
(7) カテゴリーキラーを生み出すメリット
・高い付加価値を認識してもらえる
・価格競争に巻き込まれない
・長期的な売上げに貢献できる
・間違った見方を捨て、原理原則に従う
第3章 単発商品を売れる商品群「カテゴリーブランド」に変えていく具体的戦略
(1) 絶対に知っておくべき、カテゴリーブランド戦略フレームワーク
・単発で終わるか、カテゴリーブランド化できるかを分かつ2つの重要ポイント
・まずは、その「強み」を疑え
・「カテゴリーブランド戦略フレームワーク™」とは?
(2) 「まぐれヒット」で終わる企業
・一発屋芸人と、売れ続ける芸人の違い
・「強み」と「トレンド」を考える
・トレンドはどうやって予測するのか
・一発屋芸人で終わる原因とは?
・実は、小島よしおは「戦略家」
・その会社はこうして倒産した・・・
・金をドブに捨てる会社
・なぜ、あっという間に大企業にやられてしまうのか?
・社長の、その興奮状態が危ない
・あの大企業も大失敗!
(3) 何屋かわからない「よろず屋」
・多角化・総合化が陥るダメな理由とは?
・なぜ、百貨店は苦戦しているのか?
・御社から買わない理由
・まず、「何をもって記憶されたいか」を問え!
・ブランドをつくらず、商品開発を乱発し競合に市場を奪われた企業
・新しい競合に油断した愚
・強い競合への対応策とは?
・「戦略」とは、無駄な戦いをしないこと
(4) 「カテゴリーキラー」だけで終わり、足元をすくわれた企業
・一世風靡したブランドが危ない!
・1つの商品やブランドに依存していないか?
・その事業は、自社のコントロール下にあるか?
・その販路は、本当に大丈夫か?
・こうやってあの会社は復活した
・経営陣がこの言葉を言い出すと会社は傾く
・カテゴリーブランドをつくる目的からずれていないか
・やるべきことをやらずして、業績を落とす
(5) 「カテゴリーブランド」で100億円、1000億円企業へ
・長寿優良企業の成功の秘密
・カテゴリーキラーで日本市場へ参入
・麹技術を活かした「カテゴリーブランド」
・ひとつの「素材」を徹底的に活かして突き抜ける
・あの大企業もひとつのカテゴリーキラーで突き抜けた
・ひとつのヒット商品から5年売れるカテゴリーに変えていく
・模型業界のイノベーション企業
・世界最強企業のカテゴリーブランド戦略
・経営資源を一つのカテゴリーキラーに集中させて会社を建て直す
・「カテゴリーブランド」をいくつもつくった凄さ
・そもそもアップルの「強み」とは何なのか?
・連続的に売れる商品・サービスを生み出す
第4章 多くの社長が願う、自社独自の市場をつくるカテゴリーキラーの作り方
(1) 戦略を考える前に、何倍も大切なこと
・コレがないあなたに、戦略は意味をなさない
・どうしても救えない企業
・そのときになって、慌てるな!
・あきれた幹部社員が辞めてしまった!
・ビジョンは書き変えたって構わない
・私には素晴らしいビジョンなどありませんでした
・あなたの社員は、それを言えますか?
・明文化しなければ伝わらない
・うちの会社はどこへ行きたいか、何を目指しているか分からない
・こうすると、ガラリと会社が変わる
・社長の本気度は、しっかり伝わっている
・社員がやる気をなくす、社長のビジョン
・あなたの社員が実は思っていること
・会社が変わる3つの質問
・ビジョンは、イメージできなければ意味がない
・業績は順調だけど不安になる理由
・もともと調子が良いお店の売上げを1.5倍にする
・新事業で全店満員状態が続く
・事業発展の「再現性」をつかんだ社長
・戦略を導く「強いビジョン設定」の具体例
・「強いビジョン設定」を明文化する
・そんな素晴らしい想いなんてあるわけないでしょ
・やりたいことを徹底追求する
・一度、制約条件を外して考える
・「構想力」とは未来を想う力
(2) これができれば、必ず勝利をつかめる
・日本人らしい「戦略」の考え方
・連続的に売れる商品を生み出す方法
・成功体験から次のポジショニングを考える
・その会社らしさを徹底的に追求する
・リブランディングで売上げ5倍増を実現させる
・中小企業だからこそできる領域が必ずある
・新規参入の競合企業を、歓迎せよ!
・強い競合企業が出てきたときにやるべきこと
・奪い取る、という発想の限界
・カテゴリーブランドで、30年売れる
・あなたの会社は、なんとなく儲かっていないか
・ぼやっとしていると一気にやられる
(3) カテゴリーキラーを魅力的に表現する具体的戦略
・実に多い、見せ方やデザインで失敗する会社
・「食べてもらえれば分かる」では一生売れない
・無意味に終わる、ポジショニング
・あなたの商品は100円ショップでしか売れない
・価格20倍・年3万個売れる大ヒット商品に!
・ニッチな業種や特殊な業界でも「魅力的」に表現をする
(4) 倍速で売上げを伸ばす販売実務
・人口減が減っていく市場でどう対応していくか
・売りながらブランドイメージを高める方法
・相手に付加価値をしっかりと伝える
・プロジェクトの中だるみを乗り越える
・発売から数カ月で見込み客5000件を獲得する
・売れる仕組みが営業を楽にし、客単価は1.4倍に上がる
・改めてBtoBの「新規販路開拓」で考えたい手法
・成功をおさめている企業が積極投資していること
・これができなければ一生販売は効率化されない
・テレアポより100倍楽な新規顧客獲得法
・売れる仕組みは、こうやってつくる
・売れる営業マンを1人育てるより安い
第5章 5年、10年と、カテゴリーキラーで事業を成長させる!
(1) 5年、10年と発展していくために必要なこと
・戦略が逆効果にならないための2つのポイント
・一番重要なことは「戦略方針書」で明文化すること
・戦略方針書を共有できる組織文化をつくる
・多くの会社でPDCAが回らない理由
・PDCAをうまく回している会社は存在する
・一気に売上げの7割を失った会社
・危機的な状況に備えてわずか半年で会社を建て直す
・上場大手商社に切り替えて売上げは4分の1に落ち込む
・大手企業には絶対できない、中小企業だからできること
・こうやってブランドは日本から消えていく
・組織づくりと戦略づくりは一対の関係
・不条理をチャンスに変えたK社
(2) カテゴリーキラーで躍進する中小企業
・大口新規問い合わせ激増!特殊機械部品メーカー
・リピート率4倍増!WEB通販でカテゴリーキラー
・受注激増!紙業製造メーカーのカテゴリーキラー
・新規客3倍増!ラーメン屋さんが生み出したカテゴリーキラー
・案件化率2倍増!特殊素材メーカーのカテゴリーキラー
・事業が活性化して、息子が帰ってきました
あとがき
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社セルバ出版
- 発売日2017/8/29
- 寸法1 x 6 x 10 cm
- ISBN-104863673574
- ISBN-13978-4863673571
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出版社より





商品の説明
著者について
株式会社ミスターマーケティング 代表取締役 代表コンサルタント
幼少期から、モノづくりが好きで、学生時代は発明に没頭する。
テレビ番組「ダウンタウンの発明将軍」で優勝し、スポンサーがつき商品化に成功するも
まったく売れず、モノやサービスが売れる仕組みに興味を持つ。
その後、広告代理店㈱電通ワンダーマン・ケイトージョンソン(現・電通ワンダーマン)
にて、大手企業各社の企画・営業(AE)を担当。クライアント企業の顧客獲得・拡大に貢献する。
2007 年に「想い」×「戦略」をスローガンに掲げ、株式会社ミスターマーケティングを創業。
吉田 隆太(よしだ りゅうた)
株式会社ミスターマーケティング 取締役 代表コンサルタント
サンダーバードアメリカ国際経営大学院経営学修士(MBA)
経済産業省 中小企業診断士、日本マーケティング学会会員
中小企業診断士を育成する活動経験を持つ
大学時代はバイオテクノロジーを研究し、株式会社第一園芸に入社。
その後、MBA留学を経て、株式会社ミスミにて新規事業開発、新商品開発など、
一貫してマーケティングを手がけてきた。退職後、株式会社ミスターマーケティングに
創業メンバーとして参画。戦略的ポジショニングづくりのプロフェッショナル。
登録情報
- 出版社 : セルバ出版 (2017/8/29)
- 発売日 : 2017/8/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 232ページ
- ISBN-10 : 4863673574
- ISBN-13 : 978-4863673571
- 寸法 : 1 x 6 x 10 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 88,269位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 98位商品開発
- - 410位オペレーションズ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
株式会社ミスターマーケティング 代表コンサルタント 村松 勝
中小企業に「カテゴリーキラーづくり」の指導を行う専門コンサルタント。過去10年間で、300社を超える指導を行う。新規事業で年商10億円の売上創出。不調商品を売上10倍増に(売上6億円増)、老舗の年商5億円企業を3年で10億円規模に、初年度から3万個(2億円)売れる新商品開発、廃業寸前店舗の再生等多くの実績を上げている。
主に年商数千万円~50億円規模の会社に対して、「カテゴリーキラーづくり」の指導を行っている専門コンサルタント。
過去10年間で、300社を超える指導を行い、新規事業にて数年で10億円の売上創出。不調商品を売上10倍増へ(3年間で6億円の売上増)、初年度から3万個・2億円以上売れる新商品開発、廃業寸前まで追い込まれていた店舗の再生(年商2.5倍増)等の多くの実績を上げている。ヒット商品・サービスを生み出す「カテゴリーキラーづくり」の体系的な経営指導に、いま注目が集まっている。
多くの社長が願う自社独自の市場を創り出し、年商10億円はもとより、50億円、100億円を本気で実現していく実務の指導を行い、その手厚い指導と圧倒的な成果で、全国の経営者から絶賛されている。2名体制でコンサルティングを実施しているユニークな専門機関。
株式会社ミスターマーケティング 代表コンサルタント 村松 勝/吉田 隆太
株式会社ミスターマーケティング
取締役 代表コンサルタント
サンダーバードアメリカ国際経営大学院経営学修士(MBA)
経済産業省 中小企業診断士
日本マーケティング学会会員
大学時代はバイオテクノロジーを研究し、株式会社第一園芸に入社。その後、MBA留学を経て、株式会社ミスミにて新規事業開発、新商品開発など、一貫してマーケティングを手がけてきた。退職後、株式会社ミスターマーケティングに創業メンバーとして参画し、取締役に就任。
MESSAGE/メッセージ
私は約20年にわたって、マーケティングを研究してまいりましたが、実践でどのようにマーケティングが使えるか、ということに大変苦労してまいりました。それは使いづらいフレームワークや横文字だらけの用語、大企業を中心とした事例、偏ったマーケティングなどの書籍によって、理解が伴わなかったからだと感じております。
私たちは、わかりやすいマーケティング理論を構築し、再現性の高いノウハウに昇華させました。このノウハウと、今まで培ったマーケティングの知見を活かし、中堅・中小企業のブランド化によって、より輝けるように貢献し、その結果、日本の中堅・中小企業の「想い」のあふれる商品やサービスで、世の中があふれるような社会になっていって欲しいと願っております。
株式会社ミスターマーケティングの紹介
主に年商5億円~50億円規模の会社に対して、「カテゴリーキラーづくり」の指導を行っている専門コンサルタント。
過去10年間で、300社を超える指導を行い、新規事業にて数年で10億円の売上創出。不調商品を売上10倍増へ(3年間で6億円の売上増)、初年度から3万個・2億円以上売れる新商品開発、廃業寸前まで追い込まれていた店舗の再生(年商2.5倍増)等の多くの実績を上げている。ヒット商品・サービスを生み出す「カテゴリーキラーづくり」の体系的な経営指導に、いま注目が集まっている。
多くの社長が願う自社独自の市場を創り出し、年商10億円はもとより、50億円、100億円を本気で実現していく実務の指導を行い、その手厚い指導と圧倒的な成果で、全国の経営者から絶賛されている。2名体制でコンサルティングを実施しているユニークな専門機関。
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
内容はコンサルティングの事例が多数掲載されており、読んでいるだけでも自分の会社に置き換えワクワクしました。私も創業12年で小売りからメーカーへの事業転換を行っている最中なのでなおさらです。
難しい課題ですが、いかにカテゴリキラーをつくることが重要かをこれでもかというくらい納得させられる一冊です。中小企業が大手に買って、安定した経営基盤を気付くにはこの方法しかないですね。
商品やサービスの強みをわかりやすく表現することができずに苦労しておりました。
結果的に属人的になり、営業力のある社員は、売上は向上しますが、営業力のない社員は、商品に強みがあるにもかかわらず売れない状況が続いております。
この本で学んだカテゴリーキラーをカテゴリーブランドにするという目標達成のために現在この本の著者からコンサルティングを受けております。
このコンサルティングが終わる頃にはこの本の成功事例と同じくカテゴリーブランドを確立し、売り上げに貢献できると信じております。
経営者の方は一度この本を読み、商品サービスそのものを強くすることすなわちカテゴリーキラーを作ることをお勧めします。
大変良い本だと思います。
・カテゴリーキラー(売れ筋商品のようなもの)の重要性を説くが、それは当たりまえ。。。。
・再現性がない話ばかり。
本当に中小企業の経営者をターゲットとした本なのでしょうか?
筆者はコンサル会社経営しているのでそこへの問い合わせまでがセットなら百歩譲って理解できます。
もし、この本で感心しているような経営者がいたら失礼ながら本当にまじめに会社、
事業を成長させようと考えているとは到底思えないです。。
新卒のビジネス未経験の子が読む程度の内容だと思います。
カテゴリーキラーを作りなさい。でも作り方は自分で考えて綺麗事で組み立てなさいと言われても、それができない人が本を読み研鑽したいのではないでしょうか。
コンサルに頼むほどの財力があり、自社のコアコンピタンスがあり、宣伝するプラットフォームもあればそれはそれは売れる伝統あるブランドになれるでしょうよ。
読者が求めている、
カテゴリーキラーを作るための戦略計画立案方法⇨具体的な実践方法⇨フィードバックからの次へ生かす方法
などの内容ではありませんでした。
こんな企業がカテゴリーキラーを作って成功したよー。
で?という感じです…
それが終始なのですから。
無料本なら良かったです。後悔。
前半を読んで、確かにそうだ!
そのためにどうすれば良いかは後半でわかるんだな!
というテンションで読み進めるが、結局、前半の例がどんどん出てくる。
で、当社はどうすればいいの?と、はてなマークのまま終わってしまう。つまりは著者のコンサルを受けろということらしい。
ということはパンフレットみたいなもんであり、有料で販売するようなもんじゃないと思うんですけどね。。。