高校で日本史の授業を受けていたので副読本として1年かけてトイレで読んだ。
大変面白い内容だった。

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あの偉人たちにも黒歴史!? 日本史100人の履歴書 単行本 – 2017/3/4
矢部 健太郎
(監修)
卑弥呼、藤原道長、源頼朝、足利尊氏、織田信長、徳川吉宗、坂本龍馬、吉田茂など、
古代史から現代史にいたるまで、日本の歴史を動かした最重要人物100人の「履歴書」を一挙掲載する書籍です。
履歴書によって、人物の生涯がわかることに加え、性格やトンデモエピソード、奇妙な癖、トラウマまで、
人物に対する興味がより高まる記事を掲載。
歴史上の人物を知ることで、日本史全体をリアルに理解することができます。
448ページの大ボリュームの日本史読み物です。
古代史から現代史にいたるまで、日本の歴史を動かした最重要人物100人の「履歴書」を一挙掲載する書籍です。
履歴書によって、人物の生涯がわかることに加え、性格やトンデモエピソード、奇妙な癖、トラウマまで、
人物に対する興味がより高まる記事を掲載。
歴史上の人物を知ることで、日本史全体をリアルに理解することができます。
448ページの大ボリュームの日本史読み物です。
- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2017/3/4
- 寸法13 x 3.5 x 18.3 cm
- ISBN-10480026605X
- ISBN-13978-4800266057
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2017/3/4)
- 発売日 : 2017/3/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 448ページ
- ISBN-10 : 480026605X
- ISBN-13 : 978-4800266057
- 寸法 : 13 x 3.5 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 338,997位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,818位日本史一般関連書籍
- - 52,805位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年9月22日に日本でレビュー済み
「○時間で分かる!流れがつかめる日本史」的な本を買っても縄文時代で止まる、歴史が苦手な方にオススメ!(ちなみにそれは私です…)
足利氏と藤原氏、どっちが昔だったっけ?というレベルでも(笑)、人物に焦点を当てて、時代の流れに沿って書かれているので、「あの本のこの辺のページに書いてあった」と思い出すだけで時代を整理しやすく、好んだ文化やトラウマなどの情報も、歴史を理解する上で良いヒントになります。
足利義満のトラウマ「とくになし。トンチの得意な小坊主が苦手かも…。」とか、ちょいちょい面白く、気負わず読めます。
足利氏と藤原氏、どっちが昔だったっけ?というレベルでも(笑)、人物に焦点を当てて、時代の流れに沿って書かれているので、「あの本のこの辺のページに書いてあった」と思い出すだけで時代を整理しやすく、好んだ文化やトラウマなどの情報も、歴史を理解する上で良いヒントになります。
足利義満のトラウマ「とくになし。トンチの得意な小坊主が苦手かも…。」とか、ちょいちょい面白く、気負わず読めます。
2022年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
偉人が知りたい方、興味がある方は是非。
2018年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
教科書に載るようなありきたりな知識ではないものを知りたいと思い。購入。
偉人と言われる人物の意外な面がわかり、なかなかおもしろかったです。
ただし、のちのちまで記憶に残る「履歴書」かというと、わかりません。
受験用の知識を優先してしまいますね。
その程度で軽く読むのには適しています。
偉人と言われる人物の意外な面がわかり、なかなかおもしろかったです。
ただし、のちのちまで記憶に残る「履歴書」かというと、わかりません。
受験用の知識を優先してしまいますね。
その程度で軽く読むのには適しています。
2020年5月22日に日本でレビュー済み
2020年5月に『
あの偉人たちにも黒歴史!? 日本史100人の履歴書 (単行本)
』を「某コンビニ」店舗で弟が購入しました。
「内容」は「シンプル」で「分かりやすい」ですが、「ボリューム」があり、「歴史好き」な私でも、一気に読み通せるものではありません。「リファレンス」として読むほうが良いと思います。
「履歴書」は、「左ページ」が「経歴」、右ページが「人物像」で、次ページ以降に「説明」がありますが、いずれも「経歴」よりも、「人物像」のほうに「焦点」が当たっている印象です。
「就職活動」用の「履歴書」より、「アルバイト」用の「履歴書」に近い感覚です。
「まえがき」に『エンターテイメントとしての歴史を楽しむ一つの方法として、本書の試みを楽しんでいただき、・・・』とあるように、「硬派」な「歴史ファン」には合わないかもしれませんが、「面白い試み」だと思います。
「同じ出版社、著者」の、後に出たと思われる『 家康の趣味はプロ級薬作り! 日本史100人の履歴書 (単行本) 』も気になりますが、「最新史料」による「焼き直し」でしょうか?
こちらは、「値段」が「倍」もするので、私は購入しません。(弟は購入するかもしれませんが。)
「内容」は「シンプル」で「分かりやすい」ですが、「ボリューム」があり、「歴史好き」な私でも、一気に読み通せるものではありません。「リファレンス」として読むほうが良いと思います。
「履歴書」は、「左ページ」が「経歴」、右ページが「人物像」で、次ページ以降に「説明」がありますが、いずれも「経歴」よりも、「人物像」のほうに「焦点」が当たっている印象です。
「就職活動」用の「履歴書」より、「アルバイト」用の「履歴書」に近い感覚です。
「まえがき」に『エンターテイメントとしての歴史を楽しむ一つの方法として、本書の試みを楽しんでいただき、・・・』とあるように、「硬派」な「歴史ファン」には合わないかもしれませんが、「面白い試み」だと思います。
「同じ出版社、著者」の、後に出たと思われる『 家康の趣味はプロ級薬作り! 日本史100人の履歴書 (単行本) 』も気になりますが、「最新史料」による「焼き直し」でしょうか?
こちらは、「値段」が「倍」もするので、私は購入しません。(弟は購入するかもしれませんが。)
2020年11月17日に日本でレビュー済み
一応大学にて日本史を学ぶ者の端くれです。
普段は主に伊達政宗や石田三成、その関係する物事についてであったり、日本における色の価値観、狐や鬼など人外に対する価値観・歴史について研究しています(研究といえる程の身分でもないですが)。
コンビニで本書を見かけ、興味本位で手に取りました。歴史関連書籍を買う時にいつも欠かさない、著者・編者・監修者および出身学部などのチェックもクリア。
まずは自分の推しがどう書かれているかが気になるので、石田三成のページをぺらり。……あだ名の欄が「特になし」??徳川家康のページを慌てて開くと、あだ名の欄には幼名の「竹千代」や「内府殿」も書いてある。三成の幼名「佐吉」が無ければ「治部少輔」もない。どうして…。
他の人物らのページを(パラ見だったが)確認しても全体的に何かしらは書いてあるというのに。北条早雲(伊勢宗瑞)のあだ名「北条早雲」には不覚にも笑ってしまったが。
ちょこちょこ細かいところは気になるものの、そこら辺はまぁ定説と化した世間一般のイメージ的なものだしなと諦めたり、間違ってはないなという項目もあるのでそこら辺はスルー。
しかし恋愛関係の欄で思わず三度見した。次のページにはそれについて詳しめに書かれていたものの、元カノ「お葉」………誰?????!!!
司馬遼太郎氏の『関ヶ原』に登場する完全オリジナルキャラクター「初芽局」の存在はともかく、このような事一次・二次史料どころか、今まで見てきた資料では拝見したことないぞ!?!?と驚き急いで検索をかけまくった結果……辿り着いた先は2004年発行の1冊の本と個人ブログ、そしてYahoo知恵袋のみ。全て根拠を示す史料(資料)の無い逸話をまとめたもの…。
不安になり参考文献のページを開くと、超ビジュアルや人物叢書などなど。…ナンダッテー!?
そして末尾端っこのほうには「ほか、多数の書籍およびWebサイトを参考にしています。」の文字が。
その瞬間私は「あ゛〜〜〜〜……」と醜い声を出し、降参した。これは悟りを開く機会なのやもしれない。
私は早期に降参してしまったため全体を確認出来ていないが、もしかしたら石田三成だけでなく、他の人物のページでも同じ現象が発生しているかもしれない。そこは私の屍を踏み越えし者に託したい。
これだけくだらない長文を書いておいて一体何が言いたいのかと言うと、
「基本的には歴史への興味が薄く、特に詳しくは知りたくもないという人には、このお値段でこの情報量はいいかもしれない」ということである。
……変な知識が入ってしまうと考えると、少々気が進まないのだけれど。
普段は主に伊達政宗や石田三成、その関係する物事についてであったり、日本における色の価値観、狐や鬼など人外に対する価値観・歴史について研究しています(研究といえる程の身分でもないですが)。
コンビニで本書を見かけ、興味本位で手に取りました。歴史関連書籍を買う時にいつも欠かさない、著者・編者・監修者および出身学部などのチェックもクリア。
まずは自分の推しがどう書かれているかが気になるので、石田三成のページをぺらり。……あだ名の欄が「特になし」??徳川家康のページを慌てて開くと、あだ名の欄には幼名の「竹千代」や「内府殿」も書いてある。三成の幼名「佐吉」が無ければ「治部少輔」もない。どうして…。
他の人物らのページを(パラ見だったが)確認しても全体的に何かしらは書いてあるというのに。北条早雲(伊勢宗瑞)のあだ名「北条早雲」には不覚にも笑ってしまったが。
ちょこちょこ細かいところは気になるものの、そこら辺はまぁ定説と化した世間一般のイメージ的なものだしなと諦めたり、間違ってはないなという項目もあるのでそこら辺はスルー。
しかし恋愛関係の欄で思わず三度見した。次のページにはそれについて詳しめに書かれていたものの、元カノ「お葉」………誰?????!!!
司馬遼太郎氏の『関ヶ原』に登場する完全オリジナルキャラクター「初芽局」の存在はともかく、このような事一次・二次史料どころか、今まで見てきた資料では拝見したことないぞ!?!?と驚き急いで検索をかけまくった結果……辿り着いた先は2004年発行の1冊の本と個人ブログ、そしてYahoo知恵袋のみ。全て根拠を示す史料(資料)の無い逸話をまとめたもの…。
不安になり参考文献のページを開くと、超ビジュアルや人物叢書などなど。…ナンダッテー!?
そして末尾端っこのほうには「ほか、多数の書籍およびWebサイトを参考にしています。」の文字が。
その瞬間私は「あ゛〜〜〜〜……」と醜い声を出し、降参した。これは悟りを開く機会なのやもしれない。
私は早期に降参してしまったため全体を確認出来ていないが、もしかしたら石田三成だけでなく、他の人物のページでも同じ現象が発生しているかもしれない。そこは私の屍を踏み越えし者に託したい。
これだけくだらない長文を書いておいて一体何が言いたいのかと言うと、
「基本的には歴史への興味が薄く、特に詳しくは知りたくもないという人には、このお値段でこの情報量はいいかもしれない」ということである。
……変な知識が入ってしまうと考えると、少々気が進まないのだけれど。
2021年10月12日に日本でレビュー済み
中古本を初めて購入しました。
中古品「非常に良い」
と記載されていたので、そこそこの品が届くと思っていましたが、開けてビックリ!かなり年季の入ったものでした。
値段が値段だしこんなものなのですかね〜?
一度濡れタオルで拭いてからでないと開く気にはなれません!
中古本を買うことはもう無いと思います。
中古品「非常に良い」
と記載されていたので、そこそこの品が届くと思っていましたが、開けてビックリ!かなり年季の入ったものでした。
値段が値段だしこんなものなのですかね〜?
一度濡れタオルで拭いてからでないと開く気にはなれません!
中古本を買うことはもう無いと思います。